デリケートゾーンのお悩み相談室
2021.10.28
タントリュクスの使用頻度と使い方
おまたのオイル「タントリュクス」は、「かゆみ」「におい」「黒ずみ」「かさつき」など、デリケートゾーンに起こりうるさまざまなトラブルに寄り添う、デリケートゾーン向けのオイルです。
また、日頃からのおまたのお手入れケア用品としてもご使用いただけます。
今回は、タントリュクスの使用頻度と使い方についてまとめました。デリケートゾーンケアに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
タントリュクスとは
日本では、まだそれほど浸透していないデリケートゾーンのケアですが、海外ではずいぶん前から習慣として根付いています。
デリケートゾーンケア専用グッズの市場において、現状では海外製品が目立つ傾向にありますが、中には「大事なところに使うものだから、海外製品は少し心配…」という方もいるでしょう。
そのような方にも、安心してデリケートゾーンケアを行ってもらうために誕生したのが、おまたのオイル「タントリュクス」です。
タントリュクスは、日本人の肌に合うように29種類の天然由来成分を配合しています。テクスチャや香りにこだわるだけではなく、100%天然オイルを配合しているため、肌に優しく負担をかけることなくケアできます。
デリケートゾーンお悩み別タントリュクスの効果的な使用方法
おまたのオイル「タントリュクス」は、次のようなデリケートゾーンのトラブルに悩む方におすすめです。
- • 黒ずみ
- •におい
- •かさつき
なぜ、これらのお悩みにタントリュクスがおすすめなのか、その理由と効果的な使い方について説明していきます。
黒ずみ
ショーツとの摩擦や、自己処理時のシェーバーとの摩擦が原因でできる黒ずみ。
なぜ、黒ずみができるのか、その仕組みについてご存知でしょうか。
黒ずみには、肌のターンオーバーのメカニズムと関係があります。
肌は外部から刺激を受けると、防御反応を起こし、メラニン色素を大量に生成します。通常、メラニン色素は肌のターンオーバーにより、皮膚の外側へ排出されるのですが、メラニン色素が大量に生成されると排出が追いつかず、色素沈着した結果、黒ずみとして肌に残ってしまうのです。
おまたのオイル「タントリュクス」には、新陳代謝をサポートし、抗酸化作用が期待できるビタミンEが配合されています。外側から肌のターンオーバーが正常に働くようサポートし、黒ずみができにくい状態へと導いてくれます。
また、タントリュクスをデリケートゾーンに使用することで、ショーツとの摩擦から肌を守ることができるため、黒ずみのもととなるメラニン色素の生成も抑えられます。
使用するタイミングとしては、血行が促進され、老廃物が排出しやすい状態になるお風呂上がりがおすすめです。スポイト約1滴分を清潔な手に取り、デリケートゾーンに塗布することでケアできます。
におい
かさつき
突然襲ってくるデリケートゾーンのかゆみ。場所が場所なだけに堂々とかくわけにもいかず、つらい思いをされた方もいるでしょう。
かゆみの原因はさまざまなものが考えられますが、そのうちの一つで、乾燥による自浄作用の低下が影響している場合があります。
また、肌は乾燥すると自浄作用の低下だけではなく、過度なダメージを与えてしまったり、いずれにせよ放置することは望ましくありません。
かさつきが気になる場合は、「洗い方を見直す」「デリケートゾーンケアを行う」など、日頃のお手入れ方法を振り返ってみましょう。
乾燥を防ぐためには、洗浄力が強いボディソープで洗うことや、熱過ぎるお湯で泡を洗い流すことは避けるようにしましょう。洗浄力がマイルドなデリケートゾーンに適したソープで洗い、35〜38度の人肌程度のお湯で優しく洗い流しましょう。
そして、入浴後は、肌の水分が蒸発し乾燥しやすいため、おまたのオイル「タントリュクス」でしっかり保湿ケアしてあげることもおすすめです。
タントリュクスは、29種類の天然由来成分でできているため、乾燥肌、敏感肌などさまざまな肌質の方が安心してご使用いただけます。
タントリュクスの使用頻度
おまたのオイル「タントリュクス」を使用するにあたって、どのくらいのペースで使ったらいいのでしょうか。
タントリュクスは、日々のデイリーケアとして活用していただけるだけではなく、週に2回、集中パックとしてもご活用していただけます。
それでは、それぞれのケア方法について解説していきます。
デイリーケア
「におい」「かさつき」は乾燥によって引き起こされます。そのため、「におい」「かさつき」でお悩みの方は、浸透力(※角質層まで)が優れているおまたのオイル「タントリュクス」でのデイリーケアがおすすめです。
また、オイルケアすることで黒ずみの原因となる摩擦も防げるため、「黒ずみ」を防ぎたい方にもデイリーケアはおすすめです。
入浴後はデリケートゾーンが乾燥しやすいため、次の手順に沿ってスムーズにケアを進めていきましょう。]
- •手を洗い、清潔な状態にする
- •タントリュクスを適量指先に取る
- •会陰にまんべんなくタントリュクスを伸ばす
- •くるくると円を描くようにマッサージする
以上の手順でケアは終了です。数分で終わるため、毎日のケアとして続けられるのではないでしょうか。
そして、デリケートゾーンのケアをする際には必ず手を清潔にするようにしましょう。
週2回の集中パック
デイリーケアで香りや潤いを与え、肌を整えます。より効果を実感したい方には、週に2回の集中パックを行うことをおすすめします。
集中パックにより保湿力を高め、乾燥から肌を守れるだけではなく、膣内環境を整え自浄作用も高めることができ、「におい」「かさつき」を防げます。
また、じっくり保湿することにより、ふっくらとした肌を手に入れられるため、女性としての自信も得られるでしょう。
集中パックは次の手順に沿って行います。
- • 手を洗い、清潔な状態にする
- • コットンにタントリュクスをたっぷり染み込ませる
- • 外陰部に湿布のようにコットンをあてる
- • 5分間待つ
- • コットンを取る
約5分で、集中パックケアは終了です。
ただし、忙しくなかなか時間が確保できないという場合は、特別な日の前日やゆっくり過ごしたい日などのケアでも十分です。うっとり香りを楽しみながら日常ケアが大切なので無理なく続けられるペースで取り入れてみてください。
おまたのオイル「タントリュクス」で簡単にデリケートゾーンケアが実現!
デリケートゾーンのトラブルを抱えてしまうと、ネガティブ感情がうまれたり女性としての自信を失ってしまいがちです。
「におい」「黒ずみ」により、いざというときに彼の前で堂々とできないという方もいるでしょう。「かさつき」により、日頃から辛い思いをしている方もいるかもしれません。
日本ではデリケートゾーンのケアというと、恥ずかしいものだと捉えられがちですが、海外では当たり前のように行われています。
女性としての自信を取り戻すため、そして自分自身の悩みから解放されるためにも、ぜひデリケートゾーンケアを実践してみてはいかがでしょうか。
おまたのオイル「タントリュクス」は、29種類の天然由来成分が配合、日本人の肌質に合わせて調合されているため、どなたでも安心してご使用いただけます。
また、イランイランなど天然由来成分の香りによる癒やし効果も期待できます。
使用頻度は、デイリーケアが理想的で、入浴後に、適量をデリケートゾーンに伸ばしてマッサージを行い、デリケートゾーンのお悩みから解放されましょう。そして、日々のケアに加え、週に2回の集中パックでより一層潤いと柔らかさを実感できるのでぜひ参考にしてみてください。
監修 薬剤師 中田早苗
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薬剤師/腸活・膣ケアサポート・ファスティング講師
中田 早苗
薬科大学卒業後、約7年間総合病院で病院薬剤師として勤務。その後、相談薬局にて予防医学の観点から薬を使わない健康法について患者指導を行い現在に至る。食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとしてファスティングの魅力に感銘を受ける。便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みとファスティングに深く結びつきがあることを実感。現在までに100名以上のファスティングサポートを実施。
資格
薬剤師
ウエルネスファーマシスト(認定運動支援薬剤師)
ファスティングマイスター
美腸プランナー